埼玉県委託事業
高齢者の消費者被害防止フォーラムを開催しました
- 目 的
- 高齢者の消費者被害を防止するためには、日頃から高齢者と接している周囲の人が早い段階で消費者トラブルに気づき、消費生活相談窓口へつなぐことが重要です。
そのため、市町村の福祉部門と消費部門との連携強化を目的としたフォーラムを開催しました。
- 日 時
- 令和6年8月21日(水)14:00〜16:30
- 会 場
- 埼玉教育会館 2階 会議室 オンライン(Zoom)
- 参 加 者
- 市町村消費者行政担当職員
市町村消費生活相談員
市町村高齢者福祉担当職員
市町村社会福祉協議会職員
地域包括支援センター職員
民生委員・児童委員
- 参加人数
- 103人(会場 34人 オンライン 69人)
開催内容
1.開会挨拶
2.講義
1)多職種協働で高齢者の見守りをすすめるために
講師 株式会社 日本医療総合研究所
地域づくり推進部部長 川越 雅弘 氏
2)高齢者の消費者被害をどうやって防ぐか
〜埼玉県の消費者被害防止ネットワークの取組〜
講師 埼玉消費者被害をなくす会 池本 誠司 理事長
3.事例報告 消費者行政と福祉行政の連携
上尾市市民生活部消費生活センター 主査 村松 かおり 氏
日高市消費生活センター 消費生活相談員 石井 淳子 氏(オンライン)
4.意見交換
地域の見守り活動を連携してすすめるためには
5.その他
消費者被害防止サポーター制度について
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