2. |
チェックリストを活用した取り組みについて |
【検討事項】 |
(1) |
「埼玉県の案件」 |
問い合わせに対する回答について検討を行いました。契約書の解釈については業者側で作成した『基準』があることから、まず『基準』についての検討をおこなうことになりました。 |
(2) |
「所沢市の案件」 |
問い合わせに対する回答がなかったことから、事務局が電話にて確認し、契約者がわからないと回答ができない旨のやりとりがあったことを報告しました。そこで契約者が特定されなくて返答できる問い合わせ文書を作成し、送付することになりました。
回答がなかった業者の取り扱いについて一定の基準の設定が必要であることを確認しました。 |
(3) |
「和光市の案件」 |
契約書を読み込み、問題点について挙げました。これをもとに相談員と弁護士それぞれで検討をおこない、次回までに問題点を整理することになりました。 |
【報告事項】 |
1. |
「ダイエット食品」について |
これまでの経過等のまとめと販売方法等に改善が見られることなどを考慮して一旦終結としたことを確認しました。業者側へのその旨の連絡文を送付し、今後も見守っていくこととなりました。 |
2. |
「低アルコール飲料」について |
これまでの経過、申し入れに対する回答のお礼、文中にあった今後の審議について日程や内容などを報告いただくようお願いの連絡文を送付したこと、それについての回答があったことを報告しました。 |
3. |
「使い捨てコンタクトレンズ」について |
これまでの経過と消費生活センターなどから情報収集をおこなっていることを報告しました。 |