埼玉消費者被害をなくす会(本部:さいたま市)では、この会の目的である「消費者の被害の問題の解決や未然防止・不拡大、権利の確立など」を実現するため、日常的に、調査や情報の収集・情報提供等に31人の委員(団体推薦9人、公募22人)が任命され活動しています。
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1. |
「語学塾」への広告の表示の改善に向けた問い合せに対して、期日までに回答が得られず、電話での応対も悪かったことを報告しました。検討委員会運営促進会議で検討し、再問い合せを行うことを確認しました。今後、活動委員会として問い合せを行う場合の内容を提案し意見交換しました。 |
- 問い合せ文書を送る場合、会の概要説明や広告チェック活動の内容を分かりやすく示した上で、質問に答えてもらう内容にする。
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2.
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2009年度のまとめと2010年度計画(案)の提案を行い、確認しました。 |
3. |
第7回総会について記念講演の内容と講師の紹介と当日の役割分担を決定しました。 |
- 受付(4名)書記(2名)会場整理(2名)を決め、活動報告については後日決めることにしました。
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4. |
「平成22年埼玉県市町村における消費生活関連事業調査」アンケート(案)について今年付け加えた項目を中心に説明を行い、意見交換しました。 |
- 「訪問販売お断りシール」の項目に配布枚数、配布方法の質問を付け加えてほしい。
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5. |
テレビショッピング表示調査で、ドラマ仕立ての通販番組を視聴した結果を意見交換しました。 |
- 最初に商品名等の表示があったので、内容に問題はないのでは。
- 返品表示は赤字でなされているが、表示時間が短く見きれない。
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