内閣総理大臣認定:適格消費者団体 特定適格消費者団体 特定非営利活動法人 埼玉消費者被害をなくす会
アクセスマップ リンク お問い合わせ サイトマップ ホーム
新着情報
団体概要
加入案内
活動案内
お知らせ
被害情報提供のお願い(情報受付フォーム)
寄付のお願い
会議報告

埼玉消費者被害をなくす会2013年度第7回活動委員会報告

 

 埼玉消費者被害をなくす会では、会の目的である「消費者被害の未然防止・不拡大、消費者の権利の確立」を実現するため、調査や情報の収集等に消費者30人(公募21人、団体推薦9人)が日常的に活動しています。

<第7回活動委員会の概要>

◇日 時:
2014年2月13日(水)午前10時〜12時
◇場 所:
浦和コミュニティセンター第1,2集会室
◇出 席:
18名 事務局:2名

【報告事項】

問合せ・申入れ活動の進捗状況、消費者力アップ学習会Vol.3(2/4)、県内消費者団体交流会(1/21熊谷会場、1/27川越会場、1/29春日部会場)、なくす会総会日程(6/27)について報告しました。なお、総会での活動委員会報告の内容については次回活動委員会で協議する予定です。

【協議事項】○:主な意見 ⇒:結果

1.広告表示改善要望に対しての事業者からの回答を受け、今後について協議しました。

1美容製品事業者について

○改善を検討中との回答だったが、現在もキャンペーンが継続している広告が出されており、通常価格がないと思われる。二重価格表記であり、問題ではないか。

○キャンペーンは継続されているが、値引き幅は数百円と小さく悪質とは言えないと思われるので、回答を待つにとどめてもいいのではないか。

⇒今後どのように検討する予定なのか、「問合せ」を事務局にて作成、送付することとしました。

2靴販売事業者について

○広告にある表記の根拠としてはデータが不足していることを指摘し、表記の改善についてどのように検討しているのか、問合せしてはどうか。

⇒上記の内容で「問合せ」を事務局にて作成、送付することとしました。

3通信販売業者について

○通常価格での販売実績について問合せてはどうか。

⇒今後も継続して検討することとしました。

4公益社団法人 広告審査機構(JARO)へ、回答に対する御礼文書を送付することとしました。

2.『消費者被害アンケート・めやすばこ』調査結果について、図表を一部修正することとし、調査結果の活用については、次回以降協議することとしました。

3.携帯・スマホ関連調査の進め方について持ち寄った事例をもとに協議しました。

4.新聞折込広告、新聞本紙の広告チェックを行ないました。

【その他情報提供、交流】

◆居酒屋のお通しについての新聞記事があったが、活動委員会でも調査してはどうか?など、意見交換を行ないました。

2013年度 第8回活動委員会 3月14日(金)10時〜

浦和コミュニティセンター第7集会室

個人情報保護方針 利用ルール
このホームページは特定非営利活動法人埼玉消費者被害をなくす会が運用しています。
無断転載禁止。転載を希望される方は上記にご連絡ください。