内閣総理大臣認定:適格消費者団体 特定適格消費者団体 特定非営利活動法人 埼玉消費者被害をなくす会
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会議報告

埼玉消費者被害をなくす会2015年度第1回活動委員会報告

 

 埼玉消費者被害をなくす会では、会の目的である「消費者被害の未然防止・不拡大、消費者の権利の確立」を実現するため、調査や情報の収集等に消費者29人(公募21人、団体推薦8人)が日常的に活動しています。

<第1回活動委員会の概要>

◇日時:
2015年7月16日(火) 午前10時〜12時
◇場所:
浦和コミュニティセンター第6集会室
◇出席:
15名 事務局:2名

【報告事項】

なくす会第7回、第1回理事会、第12回通常総会(6/24)、問合せ・申入れ活動についての進捗状況、第51回埼玉県消費者大会第3回(6/16)・第4回実行委員会(7/13)、第2回プレ学習会(7/13)、県内消費者団体交流会(6/29)について文書及び口頭で報告しました。また、消費者力アップ学習会Vol.1(8/28)の参加集約を行ないました。

【協議事項】○:主な意見、協議内容  ⇒:結果

1.活動委員会・会計係、追跡調査隊メンバーについて

⇒ 会計2名、追跡調査隊4名を決めました(欠席者にも別途募ります)。

2.2015年度活動委員会の活動について

○ 広告チェック活動は、個々の事業者に対する要望と並行して業界団体や広告会社などへの要望も検討すべきではないか。

○ 機能性表示食品の広告や店内POPも調査してくべきではないか。

⇒ 広告チェック活動、アンケートめやすばこ、携帯・スマホ事業者への改善要望活動を主な活動とすることを確認しました。

3.広告表示改善要望活動について

○ 通販事業者からの回答では『「インターネットでキャンペーンも同時開催中」などのテロップを流すことを検討中』とのことだが、テロップの表示は評価できるが、対策としては不十分ではないか。

⇒ 回答に対する意見として文書を送付し、引き続き広告をチェックすることとしました。

○ 健康食品事業者からの回答及び修正後の広告原稿では、活動委員会から指摘した箇所の文字が大きく見やすくなっていることが確認できる。

⇒ 他の商品の広告などについても最低8ポイント以上での表記の要望と、今後も広告を注視していく旨を併記し、要望活動を終了する連絡文を送付することとしました。

○ テレビ通販番組・CM調査をもとに、改善要望を行なっていくこととしました。

4.めやすばこの内容及び、回収協力依頼先について

⇒ 今年度は「広告を見るポイント・信頼度・大げさ表現等についての意識」「訪問販売・電話勧誘トラブル」について調査し、市民まつり、生協の催事、大学生協などでの配布回収を該当する団体に依頼していくこととしました。

アンケートの項目案を意見集約し、次回活動委員会で検討、10月下旬から配布することを確認しました。

5.今後の学習会の内容について、意見集約することとしました。

2015年度 第2回活動委員会 9月10日(木)10時〜12時

場所:浦和コミュニティセンター第6集会室

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