埼玉消費者被害をなくす会では、会の目的である「消費者被害の未然防止・不拡大、消費者の権利の確立」を実現するため、調査や情報の収集等に消費者25人(公募19人、団体推薦6人)が日常的に活動しています。
なくす会第18回通常総会及び第1回理事会(6/23)、第57回埼玉県消費者大会第3回実行委員会(6/17)、埼玉県委託事業、問合せ・申入れ・訴訟活動進捗状況について報告しました。消費者力アップ学習会Vol.1(9/2)を案内し、タイトルについて意見をいただきました。
(1)会計係2名を選出しました。
(2)活動委員会2021年度の活動について
2020年度から活動の柱としての申し送り事項①身の回りの製品事故(製品リコール)②キャッシュレス決済③成年年齢引き下げ④広告チェックを確認しました。
(3)2021年度アンケート・めやすばこのテーマについて
○2022年4月から成年年齢引き下げに関する民法の改正が施行されるので、成年年齢引き下げに関するアンケートが良いのではないか。
○アンケートを取ることで、本人や保護者、回りの人たちへの啓発につながると思う。
○法務省ホームページにあるQ&Aから項目を作るとわかりやすいのではないか。
⇒ 今年度のテーマは「成年年齢引き下げについて」とすることとしました。
(4)消費者大会分科会「消費者課題」の運営について
○2022年4月から成年年齢引き下げに関する民法の改正が施行されるので、成年年齢引き下げに関するアンケートが良いのではないか。
○アンケートを取ることで、本人や保護者、回りの人たちへの啓発につながると思う。
○法務省ホームページにあるQ&Aから項目を作るとわかりやすいのではないか。
⇒ 今年度のテーマは「成年年齢引き下げについて」とすることとしました。
終活というと範囲が広いので、テーマを絞った方が良いのではないか。
残された家族が困らないための備えを知りたい。デジタル遺産のトラブルも多いと聞く。
介護から葬式、相続などお金のことで困らないための知識を得たい。
⇒「最期の時を迎えるまでにやっておくこと」をテーマに準備を進めることとしました。
⇒「最期の時を迎えるまでにやっておくこと」をテーマに準備を進めることとしました。
(5)広告表示改善要望活動
⇒ ネット広告に関する記事を紹介、気になる広告を事務局に提供することを確認しました。
(6) 身の回りの製品事故、キャッシュレス決済情報収集
委員より、製品リコールに関する調査報告がありました。