埼玉消費者被害をなくす会の活動委員会は、一般消費者の目線で広告表示などの調査を行っています。
最近、「No.1」と表示されている広告が多くみられます。「No,1」の根拠について調べていたところ、その商品(サービス)を実際に利用したか否かに関わらず、その商品(サービス)が、類似する他の商品(サービス)に比べ、「良さそう」「満足しそう」と答えたモニターなどが多ければ「○○No.1」「満足度1位」などと表示している「イメージ調査」が多いことが分かりました。
そこで、活動委員会では「イメージ調査」について実態を知るため、市場調査を行っている事業者にあて、アンケートを実施しました。アンケートの結果は次の通りです。