内閣総理大臣認定:適格消費者団体 特定適格消費者団体 特定非営利活動法人 埼玉消費者被害をなくす会
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特定非営利活動法人埼玉消費者被害をなくす会第2回理事会報告

日 時: 2008年9月29日(月)15:05 〜16:40 浦和コミュニティセンター第10集会室
出 席: 理事定数11 出席9(実出席8名、書面出席1名) 監事1名 事務局2名
議 長:石川理事長、議事録署名人:永田常務理事・中村理事、書記:事務局 関

議 題

I 審議事項
1. 2008年度理事会の日程変更について
1月と5月の開催日を変更することを確認しました。
2. 適格消費者団体申請に向けて
(1) 内閣府指摘事項の報告をし、財産基盤を有することの上申書、弁護士の継続的な参加と、訴訟維持が可能なことの説明書を提出することを確認しました。今後、申請のための書類準備をすすめる確認をしました。
(2) 埼玉県生協連からの寄附の報告をし、会費の増額、寄附等による支援の協力をお願いしました。
(3) 検討委員登録を確認し、選任を行いました。任期は09年度総会までとなります。
 
II 報告事項
1. 消費者行政一元化に向けた取り組みについて
この間の取り組み、埼玉県知事との懇談、今後の課題について報告しました。
消費者行政の一元化を推進する新組織の実現を求める請願署名の協力をお願いしました。
2. 検討委員会報告とその後の動き
検討委員会(7月11日)報告とその後の動きを報告しました。
(1) 埼玉県の案件について、再度申し入れを行うこと。また、この間の経過を整理することを確認しました。
(2) 低アルコール度リキュール類表示の今後の扱いについて、第14回検討委員会で検討することを報告しました。
(3) 携帯電話の取り組みについて、意見書提出が次回理事会審議では間に合わないため、書面による確認となる可能性があることを報告しました。
3. 事業者への問い合わせ・申し入れ活動について
「連絡文」の扱いと「公表」の基準について、第14回検討委員会で検討することを報告しました。
4. 会員状況についての報告
※団体正会員:17団体 団体賛助会員: 6団体 個人正会員:103名 個人賛助会員:15名
5. 収支決算状況について報告を行いました。

次回日程

 11月27日(木)15:00〜 さいたま市浦和コミュニティセンター 集会室(予定)

(作成:事務局:関)

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