内閣総理大臣認定:適格消費者団体 特定適格消費者団体 特定非営利活動法人 埼玉消費者被害をなくす会
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特定非営利活動法人埼玉消費者被害をなくす会第3回理事会報告

◇日時・場所:2008年11月27日(木)15時5分〜17時 浦和コミュニティセンター第8集会室
◇出 席: 石川理事長、池本副理事長、伊藤専務理事、山崎常務理事、永田常務理事、
森理事、長田理事、宮内理事、中村理事(以上、実出席)
三村副理事長(以上、書面出席)(理事定数11 出席10)
針生監事、関口監事  事務局(中根・関)
議長:石川理事長、議事録署名人:森理事・宮内理事、書記:事務局 関

【議 題】
I 審議事項
1. 適格消費者団体申請に向けて
申請に向けた準備の進捗状況報告と経理的基礎の安定のため団体・個人正会員からの特別寄附と会費の増額についての状況報告をしました。
2. 2008年度予算の修正について
2008年度予算の修正について提案し、承認されました。
3. 埼玉県の案件への再申し入れについて
申し入れ文書(案)を確認し書面による再申し入れを行うことが承認されました。
4. 所沢市の案件への申し入れについて
申し入れ文書(案)の内容について字句修正等は検討委員会に一任することを確認し、申し入れを行うことが承認されました。
5. 和光市の案件への申し入れについて
文書による回答が得られないため、改善された契約書の確認も含め、申し入れを行うことが承認されました。字句修正等は、検討委員会に一任することで確認しました。
6. 低アルコール度リキュール類関連の取り組みの公表に向けて
公表する内容について意見交換をし、「当会での活動の経過」に事業者からの回答内容を加筆すること、公表時には申し入れ書と回答書を添付することを確認しました。
また、公表前に事業者に内容を連絡することを確認しました。
7. 「電気通信サービス利用者懇談会」意見招請に向けて
意見書提出が次回理事会審議では間に合わない場合、書面による確認となる可能性があることを確認しました。意見書の内容については今理事会での意見を踏まえ、検討委員会と携帯ワーキンググループに一任することで確認しました。
 
II 報告事項
  1. 消費者行政一元化に向けた取り組みについて
この間の取り組み、シンポジウム(11月19日)、今後の課題などを報告しました。
消費者行政の一元化を推進する新組織の実現を求める請願署名集約数の報告と引き続き署名の協力をお願いしました。(11月26日現在:323筆)
2. 検討委員会(9/29)とその後の進捗状況を報告しました。
3. アンケート「消費者被害めやすばこ」の実施について
「保険・共済編」「葬儀編」についての扱いと今後のスケジュールを報告しました。
4. 会員状況を報告しました。
5. 収支決算状況(4月〜11月)を報告しました。
 
III その他・情報提供
  「市町村における関連事業調査」の冊子とランキングを配布し報告しました。

【今後の日程】
   1月23日(金)15時〜 さいたま市浦和コミュニティセンター 集会室(予定)
   3月25日(水)15時〜 さいたま市浦和コミュニティセンター 集会室(予定) 

(作成:事務局・関)

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