埼玉消費者被害をなくす会は「適格消費者団体」の認定を申請しました
〜2008年12月24日に内閣府に申請書を提出し受理されました〜
埼玉消費者被害をなくす会(本部:さいたま市、石川祐司理事長)では、この間、消費者団体訴訟制度を担う適格消費者団体の認証を目指し、準備を進めてまいりましたが、2008年12月24日に、認定に向けた申請書を内閣府に提出、受理いただきました。
今後、内閣府から認定の申請があった旨の公示や認定の審査などの手続きが行われ、2〜3ヶ月程度の期間を経て、適格消費者団体の認定の可否が決まる見込みです。
現在、わが国には、消費者機構日本(略称:COJ、東京、根來泰周会長)や消費者支援機構関西(略称:KC's ケーシーズ、大阪市、榎彰コ理事長)をはじめ6団体が認定され活動しておりますから、当会の認定は7番目となる見込みです。
この間の多くの皆さまのご協力に感謝申しあげ、申請受理の報告をいたします。
2009年、さらに消費者の権利の確立と拡大に向けて声をあげ、消費者被害を防止するための活動の充実に努めてまいりますので、引き続きご指導ご協力をお願い申しあげます。
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内閣府において |
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