葬儀費用の見積書があることが前提で、本来、葬儀請負契約が必要。葬儀には個人情報が多く、情報流失の問題もある。
葬儀社と葬儀主とのトラブルはファーストコンタクトで起こることが多い。病院から自宅等への搬送は若い社員が行くことが多く「説明があやふやで信頼できない」とのトラブルになる。
また、互助会の勧誘と話が違うことで、トラブルが発生する。互助会は前払い。約款には明記されているが、解約の手続きが大変。解約手数料が必要で積み立てた満額は返らない事が多い。互助会は経産省の許認可が必要で規制が厳しくなってきている。
葬儀のどこにお金をかけるか。その提案をするのが葬儀社。担当者に説明責任がある。説得されるのでは無く、納得して決めること。良いお葬式をするには生前事前に相談することこそ重要。
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