さいたま市とさいたま市消団連とさいたま市岩槻くらしの会が共催する「平成22年度さいたま市消費者フォーラム」が、5月27日、浦和コミュニティセンターにおいて開催されます。この消費者フォーラムはさいたま市の消費者月間事業であり、パネルディスカッションは埼玉消費者被害をなくす会(さいたま市浦和区)理事長の池本誠司弁護士もパネリストとして参加します。（なくす会の出前講座として派遣）

　テーマは「みなさんで、見て、聞いて、触れて、考えてみませんか？」です。また、このフォーラムは、消費者団体とさいたま市が、市民生活に役立つ情報を発信してすることを目的とする企画です。さいたま市民・スポーツ文化局市民生活部では「消費者団体と行政が協働で取り組むのは初めての試みで、行政とのコラボレーションという事に加え、消費者団体同士の情報共有ということも一つの目的としています」と話しています。今回のフォーラムは、「展示・取組み発表」、「ためになるなあ〜小劇場」、パネルディスカッション「動き始めた消費者庁」で構成されています。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。

チラシのダウンロードはこちら⇒市消費者フォーラム(PDF24KB)

　☆さいたま市消費者生活総合センターHPの案内はこちら

＜さいたま市消費者フォーラムの概要＞
	◇	共催：さいたま市・さいたま市消団連・さいたま市岩槻くらしの会
	◇	開催日時：2010年5月27日10時〜16時
	◇	開催会場：浦和コミュニティセンター（浦和駅東口徒歩1分　コムナーレ10階）
	◇	プログラム：
		(1) 《展示・取組発表》　10時〜16時　会場：第6集会室から第8集会室 テーマ： [食]・・・食の安全 [環境]・・・新しい「くらし」方の提案 [福祉]・・・安心してくらすための提案 (2) ためになるなぁ〜小劇場「悪質商法にだまされないで！」   12時45分〜13時　会場：第13集会室 出演：さいたま市岩槻くらしの会 (3) パネルディスカッション：定員70名※申し込みが必要です テーマ： 「動き始めた消費者庁」　13時〜15時　会場　第13集会室 パネリスト： 池本誠司　消費者庁参与・弁護士 久慈美知子　さいたま市消費者団体連絡会代表 加藤勝征市　農業委員会会長職務代理 吉川啓子　さいたま市消費生活総合センター所長 ※ 定員　70名（先着順）※入場無料 お申込み・お問合せは、5月6日から下記電話またはFaxで消費生活総合センターにて受け付けます。 電話：048-643-2239　Fax：048-643-2247

＜問い合わせ先＞

さいたま市消費者団体連絡会

電話/FAX：048-756-9670

 

（⇒電話の場合は午後6時以降にお願いします）

さいたま市岩槻くらしの会

電話：048-756-5911

さいたま市消費生活総合センター

電話：048-643-2239