内閣総理大臣認定:適格消費者団体 特定適格消費者団体 特定非営利活動法人 埼玉消費者被害をなくす会
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会議報告

埼玉消費者被害をなくす会2019年度第3回活動委員会報告

 

 埼玉消費者被害をなくす会では、会の目的である「消費者被害の未然防止・不拡大、消費者の権利の確立」を実現するため、調査や情報の収集等に消費者31人(公募24人、団体推薦7人)が日常的に活動しています。

<第3回活動委員会の概要>

◇日時:
2019年9月13日(金) 10時〜12時
◇場所:
埼玉県生活協同組合連合会 会議室
◇出席:
13名 事務局:2名

【内部学習会】

テーマ:『製品事故について』 埼玉県消費生活支援センター 商品安全担当 鈴木智善氏

「商品安全担当について・製品事故とは・製品事故の事例・製品事故を防ぐためにできること・製品事故にあったら」についてお話しいただきました。

【報告事項】

第55回埼玉県消費者大会(10/10埼玉会館)第5回実行委員会(8/21)、埼玉県からの受託事業、なくす会問合せ・申入れ活動進捗状況、アマゾン・ジャパン合同会社に関する公表、(株)ディー・エヌ・エー第9回期日の傍聴を案内しました。また、消費者大会(全体会、消費者課題分科会「実はあなたも使っているキャッシュレス決済」)を案内しました。

【協議事項】○:主な意見

1.会計係2名を確認しました。追跡調査隊は都度参加を募ることとしました。

2.第55回埼玉県消費者大会の係について ⇒分科会記録係(2名)を選出しました。

3.アンケート・めやすばこの内容について

①製品事故について

○内部学習会の内容を受け、長期使用製品安全点検制度や同表示制度についてどの程度知っているか、マークを見たことがあるかなどについても項目に入れてはどうか。

○製品リコールの情報提供について、ホームページだけではなく、メディアや店頭なども項目に入れてはどうか。

⇒体裁を工夫して、項目を増やすことにしました。

②キャッシュレス決済について

○バンドルカードについて説明が必要ではないか。

○不安に思うかとの問いは、重複する項目があるので削除しても良いのではないか。

⇒項目を整理し、回答者に配布する資料の内容を工夫することにしました。キャッシュレス決済については各自情報を集め、委員会内で共有していくこととしました。

4.広告表示改善要望活動について

①家電製品の広告について

○注意書きの充実を求める項目について、求めることを冒頭に、その理由を後に記載した方が良いのではないか。

②健康食品の広告について

○成分の含有量について、問合せではなく、要望としても良いのではない

⇒ ①、②とも修正後送付することとしました。

【その他情報提供】

国民生活センター「見守り新鮮情報」などの情報を提供し注意喚起しました。

今後の予定

第4回活動委員会 10月8日(火)埼玉県生活協同組合連合会 会議室

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