内閣総理大臣認定:適格消費者団体 特定適格消費者団体 特定非営利活動法人 埼玉消費者被害をなくす会
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会議報告

埼玉消費者被害をなくす会2020年度第6回活動委員会報告

 

埼玉消費者被害をなくす会では、会の目的である「消費者被害の未然防止・不拡大、消費者の権利の確立」を実現するため、調査や情報の収集等に消費者24人(公募18人、団体推薦6人)が日常的に活動しています。

<第6回活動委員会の概要>

◇日時:
2021年1月13日(水)10時〜12時
◇場所:
埼玉県生活協同組合連合会 コミュニティルーム及びオンライン(Zoom)
◇出席:
8名 事務局:2名

1.報告事項

埼玉県委託事業、消費者力アップ学習会Vol.2「AI製品理容時の注意点」(12/12)、消費者被害アンケート・めやすばこ回答状況、申入れ等の進捗状況、消費者被害アンケート・めやすばこの提出状況について報告しました。また、1階コミュニティルームの賃貸契約終了に伴い、会議室の使用は2月末までであることを報告しました。

2.協議事項 ○:主な意見、協議内容  ⇒:結果

(1)アンケート・めやすばこ集計、入力作業について

◯ 2/1(月)午前(松本さん)、1/26(火)午前(未定)

⇒ 1/26(火)午前中にパソコン入力が可能な方を欠席者にも募ることとしました。

(2)広告表示改善要望活動 ⇒検討事項はありませんでした。

(3)「キャッシュレス決済」「身の回りの製品事故」に関する調査活動について

【キャッシュレス決済】

○ 新聞記事を紹介しました。

○ ●●ペイなどの支払は、支払状況を把握できるのかなど、わからないことが多い

⇒ わからないまま便利だからと利用することが、一番リスクが高いので、無理に使おうとしないので良いのではないかとの意見がありました。

【身の回りの製品事故】

○ 活動委員より提供された新聞に掲載されたリコール記事を紹介しました。

○ 珪藻土足ふきマットに関し、報道前に問い合わせた際の対応について意見がありました。

○ 法令に基づくリコールの場合と、メーカーが独自に判断して回収する自主回収の違いを理解することが大切で、必要以上に廃棄等が増えることも一方で懸念される。

⇒ どのような場合に回収やリコールになるのか、内部学習会で聞くこととしました。

(4)内部学習会「リコール制度について」

2021年2月12日(金)の活動委員会内で、当会理事長池本弁護士を講師に内部学習会を開催すること、Zoom参加を検討し、一人でも多くの委員が参加できるよう呼びかけました。

⇒状況によっては延期の可能性があります。

(5)2021年度日程(一次案)について

学習会の開催月の活動委員会の日程は、今後も意見交換しながら決めることとしました。

3.その他情報共有

消費者力アップ学習会Vol.3「情報セキュリティを学ぶ」を案内しました。

国民生活センターや埼玉県からの情報、「消費と生活」、新聞記事などを案内しました。

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