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会議報告

埼玉消費者被害をなくす会2021年度第1回活動委員会報告

 

 埼玉消費者被害をなくす会では、会の目的である「消費者被害の未然防止・不拡大、消費者の権利の確立」を実現するため、調査や情報の収集等に消費者25人(公募19人、団体推薦6人)が日常的に活動しています。

<第1回活動委員会の概要>

◇日時:
2021年7月6日(火) 10時〜12時
◇場所:
埼玉県生協連多目的室及びオンライン(Zoom)
◇出席:
13名 事務局:2名

1.報告事項

なくす会第18回通常総会及び第1回理事会(6/23)、第57回埼玉県消費者大会第3回実行委員会(6/17)、埼玉県委託事業、問合せ・申入れ・訴訟活動進捗状況について報告しました。消費者力アップ学習会Vol.1(9/2)を案内し、タイトルについて意見をいただきました。

2.協議事項 ○:主な意見、協議内容 ⇒:結果

(1)会計係2名を選出しました。

(2)活動委員会2021年度の活動について

2020年度から活動の柱としての申し送り事項①身の回りの製品事故(製品リコール)②キャッシュレス決済③成年年齢引き下げ④広告チェックを確認しました。

(3)2021年度アンケート・めやすばこのテーマについて

○2022年4月から成年年齢引き下げに関する民法の改正が施行されるので、成年年齢引き下げに関するアンケートが良いのではないか。

○アンケートを取ることで、本人や保護者、回りの人たちへの啓発につながると思う。

○法務省ホームページにあるQ&Aから項目を作るとわかりやすいのではないか。

⇒ 今年度のテーマは「成年年齢引き下げについて」とすることとしました。

(4)消費者大会分科会「消費者課題」の運営について

○2022年4月から成年年齢引き下げに関する民法の改正が施行されるので、成年年齢引き下げに関するアンケートが良いのではないか。

○アンケートを取ることで、本人や保護者、回りの人たちへの啓発につながると思う。

○法務省ホームページにあるQ&Aから項目を作るとわかりやすいのではないか。

⇒ 今年度のテーマは「成年年齢引き下げについて」とすることとしました。

終活というと範囲が広いので、テーマを絞った方が良いのではないか。

残された家族が困らないための備えを知りたい。デジタル遺産のトラブルも多いと聞く。

介護から葬式、相続などお金のことで困らないための知識を得たい。

⇒「最期の時を迎えるまでにやっておくこと」をテーマに準備を進めることとしました。

⇒「最期の時を迎えるまでにやっておくこと」をテーマに準備を進めることとしました。

(5)広告表示改善要望活動

⇒ ネット広告に関する記事を紹介、気になる広告を事務局に提供することを確認しました。

(6) 身の回りの製品事故、キャッシュレス決済情報収集

委員より、製品リコールに関する調査報告がありました。

3.その他情報共有

注意喚起記事や活動委員から寄せられた情報等を紹介しました。委員より、水回り修理の高額請求に関し、補足で説明がありました。

★今後の予定 2021年度第2回活動委員会 8月開催日未定 

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