消費者被害アンケート・めやすばこ≪スマホによる消費者トラブル≫調査結果のまとめ報告

 スマホの利用者が増えるなかで、偽サイトや詐欺メール、偽広告などはより巧妙化し、被害に遭う人数も金額も増え続けています。

 スマホの利用実態や被害の有無などを調査するために2025年10月~12月に実施した消費者被害アンケート・めやすばこ(回答773枚)から、世代に関わらずスマホを利用している多くの消費者が、広告や記事の表示方法に不満を感じていることがわかりました。

【アンケートでわかった3つのポイント】

  1. ①シニア層の約4割が「使い方がよくわからない」「スマホは持っているが、電話やLINEしか使っていない」 「画面の表示が複雑で不安」
  2. ②6割以上が「広告表示」に強い不満(下記グラフ参照)
    消せない広告や誤タップを誘うボタン配置/記事に見せかけた広告/迷惑メール
  3. ③トラブル回避術として、特定商取引法の基づく表記など確認し、広告や最終画面をスクショに撮ることを実践している消費者は3割未満
注意

【今日からできる!スマホ安全利用のポイント】

  1. メール内のリンクは絶対押さない。
    フィッシング詐欺メールは見分けが付きません!
    公式アプリや公式サイトをブックマークし、そこからアクセスするようにしましょう。
  2. ②購入前の習慣化。
    特定商取引法に基づく表示を必ず確認。事業者の住所や連絡先、返品・解約条件の確認を。トラブル時の証拠になります。商品購入時の広告や最終画面はまずスクショ。
  3. ダークパターンと呼ばれる手口があることを知る。
    「誤タップを誘うデザイン」「判断を急がせる表示」「契約や注文は簡単でも解約は困難」など。
  4. ④困った時は「188(いやや)
    被害の有無にかかわらず、困った時は一人で悩まずに消費者ホットライン「188(いやや)」や消費生活支援センターへ相談を。